コーヒー豆焙煎 タンザニア

今日は、コーヒー豆を焙煎したよ。

通常は、木曜日に焙煎をするんだけど、ちょっと遅くなってしまった。

いつも125gの生豆を焙煎する。たぶん今持っている焙煎器だとそのくらいがちょうどいい感じだから。

そして、重さを決めておくと、大体の焙煎時間がわかるから。

今日焙煎したのは、
タンザニアAAと
ミャンマー マイクロロット レッドハニーと
パナマ ゴールドビートル ボルカンバルの3種類。

それぞれ、125gづつ焙煎しました。

タンザニアとミャンマーの生豆は、前回も焙煎したものです。

タンザニアAAは通常の焙煎(1ハゼ後2分焙煎)でOK。

ミャンマー マイクロロット レッドハニーは、1ハゼ後2分焙煎を前回行ったのですが、
以外と焙煎が進まない。
2分焙煎で終わりにして、ドリップして飲んだところ、まずい。
とげのある酸味と、角の立ったような苦み。
何だろうな。
という感じだったので、もう少し長めに焙煎して、豆の色を見ながらきめる。

パナマ ゴールドビートル ボルカンバルは初めての豆です。
様子がわからないので、1ハゼ後2分の焙煎を行います。

タンザニアAAはこんな感じになりました。

ミヤンマーはこんな感じ

そしてパナマですが、焙煎をしていると一向に1ハゼがやってきません。
でもなんか小さな音で、何かいってそう。普通、音の大小はあるものの、パチッ!という音がするんだけど、
しない。
通常の焙煎時間を過ぎてもしない。
でも色も濃くなったし、煙もずいぶん出始めたので、終了した。
ちょっとこの豆の焙煎は自信がないな。
もしかすると、洗浄後の乾燥が十分でなかったのかな?
とりあえずこんな感じになりました。

写真だとわかりずらいのですが、明らかにパナマは焙煎し過ぎの色ですね。
かなり苦めの味になるのかな?
ちょっと心配。

これらの焙煎した豆は、2日後から飲み始めます。

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