コーヒーの生豆、パナマ ゴールデンビートル ボルカンバルを洗浄した。
初めてコーヒーを焙煎したころは、手に入れた生豆をそのまますぐに焙煎してたんだ。
でも、焙煎中に、チャフの量が凄く、辺り一面にこの生豆の薄皮のチャフが飛び回り、
あとの掃除が大変と、奥さんに怒られました。
結構コーヒーの生豆は汚れていて、その汚れも落とした方がいいし、
しっかり洗うと、焙煎時のチャフの量が格段に少なくなる。
今回洗った生豆は、これ。
これをタライに入れて、水洗いする。
はじめは汚れが余りでないけど、2回目になると汚れ、とかチャフが出てくる。
結構水が汚いよね。写真ではわかりにくいけど、水を流すときのチャフが結構出ている。
生豆の種類というか、どこの生豆かによって、かなり汚れ、チャフの具合は違ってくる。
この豆の汚れとチャフの具合は、普通くらいかな。
それでも、何回も水を替え、ゴシゴシと洗う。
水がきれいになって、チャフの量が減ってきたら終了。
洗いおわった生豆がこちら。
結構きれいでしょ。
この生豆を新聞紙の上に広げて、乾燥させる。
乾燥させるところがないので、居間の日当たりがいいところに広げておく。
数日ほったらかしに完了です。
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